赤ちゃんが便秘ぎみ…
できれば病院には行きたくない!
おうちで簡単にできる対策はないかな?
赤ちゃんが便秘になってしまったらお母さんは心配ですよね。
どうしても出ないとき、最終手段は病院です。
ですが、できれば病院に行くような事態になる前に手を打っておきたいもの。
はむ
うちの子は新生児期こそよかったものの、生後2~3カ月のころは便秘がちな子でした。
一般的に、母乳育児の子は腸内にビフィズス菌が多いので便秘になりづらいと言われています。
うちの子は保育園対策もあって、ミルク寄りの混合で育てたから便秘ぎみだったのかもしれません。
そこで、ある対策を生後4カ月から始めました。
1歳になった今ではすっかり1日1回のリズムが整って便秘知らずの子に育ちました!
一般的に知られている赤ちゃんの便秘対策と生後1日からできる超簡単な対策を紹介します。
\うちはコレで赤ちゃんの便秘がなくなりました!/
生後0カ月から便秘予防に効く!
タップできる目次
一般的な赤ちゃんの便秘対策は?
うちの子は生後2、3カ月のころはなかなかの便秘ぎみな子でした。
新生児のときは1日7回も8回も出す子だったのですが、急にパッタリしなくなってしまいました。
さすがにそれが何日も続くと心配になりました。
お医者さんに相談したところ、「もしかして腸が長いのかもね。体質かな?」と言われて様子を見ることに。
おうちでできる赤ちゃんの便秘対策は、こちらがよく知られています。
赤ちゃんの便秘対策
- お腹のマッサージ
- 綿棒浣腸
- オリゴ糖を与える
お腹のマッサージ
外から赤ちゃんの腸を刺激します。
「の」を書くイメージで、おへそを中心に赤ちゃんのお腹を手で優しくマッサージします。
オイルや乳液などでマッサージしてあげると滑りやすくてうまくできます。
綿棒浣腸
赤ちゃんのお尻を刺激します。
赤ちゃん用の綿棒をオイルやワセリンで湿らせて、お尻に綿棒の頭を差しこんで円を描くように刺激します。
あくまで優しく、赤ちゃんがいやがったらすぐにやめてください。
オリゴ糖を与える
オリゴ糖は腸内の善玉菌を増やして腸の活動を促してくれます。
赤ちゃん用のオリゴ糖があるので、それを白湯に溶かして飲ませてあげる方法があります。
水分が足りていないので便秘になっている可能性もあるので、ミルクを足してあげるのもひとつの手です。
うちではすべて試しましたが、それでも状況は改善されませんでした。
綿棒浣腸にいたってはコツが分からずこわいので途中でやめてしまいました。
はむ
赤ちゃんが便秘になる前にできる超簡単な対策
4カ月健診のとき、たまたま病院に来ていた雪印の方と話す機会があって、とても良い商品を紹介してもらえました。
はむ
それがコチラ!
赤ちゃんに使えるビフィズス菌オイルです!
1日たった6滴で約10億もの生きた菌が赤ちゃんの腸に届きます。
ミルクか離乳食に垂らすだけなのでとっても簡単です。
味もにおいもしないので、違和感なく口に入れてくれます。
こはむ
前述しましたが、母乳で育った子の腸内にはビフィズス菌が多いので便秘をしづらいです。
でも、ミルク育児でも赤ちゃんにビフィズス菌をプレゼントしてあげたいですよね!
このオイルを使えば、ミルク育児の子にも同じようにビフィズス菌が多い腸内環境を作ってあげられるんです。
はむ
あまりにも即効で効果があったので、1歳をすぎた今でもほとんど毎日使っています。
週に数回忘れることもありますが、それでも継続して効果があります。ゆるく与えていれば大丈夫ですよ!
今ではすっかり1日1回のリズムが整いました。現在は便秘で悩むことはまったくありません!
腸内環境は3歳までに決まるって知ってた?
この商品のすごいところは、なんといっても生後0カ月から使えるところ!
これがなぜすごいのかというと、「腸内環境は3歳までに決まる」ということがさまざまな研究で分かっているからです。
赤ちゃんはお母さんのお腹の中にいるときは無菌状態です。
そして生後間もなくから細菌の定着が始まります。
赤ちゃんのうちにビフィズス菌を摂取すると、なんと常在菌としてビフィズス菌が腸に住んでくれるようになるんです!
はむ
紹介してくれた雪印の営業さんには、当時4歳の娘さんがいました。
「もう遅いかもしれないな」と思いつつ、常在菌になることを願いつつ毎日飲ませていると言っていました。
その娘さんが0歳のときはまだプロバイオが発売になっていなかったので、0カ月から摂取できるビフィズス菌オイルがなかったそうです。
「もっと早く出会いたかった!これを摂取させてもらえる赤ちゃんは幸せだ!」と言っていました。
プロバイオはどのくらい効果がある?
このビフィズス菌オイル、驚いたのがその即効性です。
わたしもたまに数日連続でミルクに入れるのを忘れてしまい、さすがにうちの娘も1日出ないことが何度かありました。
そこであわててプロバイオをあげると、その数時間後に出ることが何度もあったんです!
これにはいつも主人とびっくりしていました。
はむ
正直最初は「ちょっと値が張るな…」と思っていました。
でも…
- すぐに効果が期待できる
- 一生の腸内環境を整えてあげられる
- 手軽に続けられる
一生続けなくてはいけないものでもありませんし、お値段以上の効果を得ることができます!
ビフィズス菌は腸内環境を整える以外にも効果がある
ビフィズス菌って、実は腸内環境を整える以外にも効果があるって知ってましたか?
ビフィズス菌の効果
- 腸内環境を整えて便秘や下痢のリスクを下げる
- 夜泣きを和らげる
- 乳児のアトピー性皮膚炎やアレルギー性鼻炎を改善する
- 乳児の発熱のリスクを下げる
- 乳児の呼吸器感染症のリスクを下げる
こはむ
腸内環境を整えてくれるので下痢予防にもなるのはうれしいですね。
そして、なんといってもうれしいのは夜泣きの緩和につながること!
赤ちゃんが夜泣くのはお腹の調子が悪くて気持ち悪くて泣くことが多いそうです。
そういえばうちの子はまったく夜泣きがありません。もしかして、ビフィズス菌のおかげでしょうか!?
プロバイオをあげるときの注意点
せっかく赤ちゃんにプロバイオをあげるのでしたら、最大限にビフィズス菌の効果を引き出せるよう気をつけてください。
わたしも最初慣れていなかったのでもったいない使い方をしていました。
使用上の注意点
- 必ず10秒以上振ってから使う
- ミルクや離乳食を冷ましてから入れる
ビフィズス菌は下に溜まりやすいので、必ず使用前に10秒以上振ってください。
そしてわたしがやってしまった失敗は、まだミルクが熱いうちにプロバイオを投入してしまったこと。
生きた菌なので必ずミルクや離乳食を冷ましてから投入しましょう。
はむ
まとめ:赤ちゃんの便秘対策にはビフィズス菌の摂取が効果的!
赤ちゃんの便秘対策には、お腹のマッサージ、綿棒干潮、オリゴ糖の摂取などがあります。
そして何よりも腸内環境を整えてあげることが大切です。
赤ちゃんのうちにビフィズス菌を与えることで、赤ちゃんの腸内にはビフィズス菌が常在菌として住んでくれるようになります。
一生便秘に悩まない体質にしてあげることができるんです。
はむ
うちでは生後4カ月からビフィズス菌オイルを与えています。
1歳をすぎた今では便秘知らずの子に育っています。
1日6滴をミルクか離乳食に垂らすだけなのでめちゃくちゃ簡単。
うちではすぐに効果が出ました!
赤ちゃんの便秘に悩む方は、0カ月から使えるビフィズス菌オイルをぜひ試してみてください。
生後0カ月から便秘予防に効く!
0歳児の育児トラブルについて書いています。
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