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子どもを産んだら名前を呼ばれなくなり「○○ちゃんのママ」になるのがさみしいのはなぜ?答えは自己肯定感にあった

出産してからとても気になっていたことがあります。

子どもを産んだら急に名前を呼ばれなくなりませんか?

そして、それがさみしいなって思ったことはありませんか?(わたしだけかな)

今日はこのことについて気づきがあったのでシェアしたいと思います。

出産すると名前がなくなる!?

出産前までわたしの名前は「はむ」でした。(まさか本名ではないですよ!!)

ところが、妊娠中から産科のお医者さんや看護師さんに「お母さん」と呼ばれるようになりました。(最初はちょっと気恥ずかしい)

出産後にも、親子教室へ行けば「お母さん」と呼ばれます。(次第に慣れ始める)

児童センターでは、受付で「名前を書いてください」と言われましたが、聞かれたのは娘の名前だけでした。(よく間違って自分の名前を書く)

リトミックやベビーマッサージの教室に行けば受付で子どもの名前を言います。(ここまでくるともう慣れたもん)

母親教室で知り合った方にも「○○ちゃんのママ」と呼ばれました。(むしろ喜びに変わる!)

ん?

あれ?

自分の名前ってなんだっけ??

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そうなんです。子どもを産むと、名前を呼ばれる機会ってものすっごく減りませんか?

これ、勝手に子育てあるあるだと思っています。

名前を呼ばれないのはさみしい!?

最初は違和感があるんですよね。

だけど出産して子どもとベッタリ過ごしていると、自分で感じるアイデンティティーも、「こはむのママ>はむ」になってくるので次第に違和感がなくなってきます。

最近なんて、書類の自分の名前を書かなければいけない欄にナチュラルに娘の名前を書いてしまうようになりました。

これは、重症です!

でもこれってさみしいなーって思っていました。

だって何十年も「はむ」としてやってきたのに。

このさみしさはなんなのか、その正体が分かりました。

そのさみしさの正体に気づいたキッカケ

先日、子育てコーチングのセミナーへ行ってきました。

(※子育てコーチングについては話すと長くなるので割愛するのですが、このセミナーは本当に行って良かった!衝撃を受けるくらい感動しました。わたしと子育てコーチングの出会いです。)

テーマは『子どもの自己肯定感の高め方』。

自己肯定感は、英語ではself-esteemといいます。

自分自身の能力や価値を確信しそれに自信をもっていることを言います。

子育てコーチングの先生は受講生ひとりひとりに名前を聞いて、セミナー中ずっと下の名前で呼んでくださいました。

すごくあたたかな先生で、育児に悩む受講生さんを包み込んでくれるような不思議なオーラのある方でした。

セミナーで学んだこと

自己肯定感を高めるには子どもを承認してあげる必要があります。

ただ過程や結果を承認してあげるだけではなく、お母さんは、その子の「存在」を承認してあげることがとっても重要なんです。

子どもの気持ちになってみたら、「すごく頑張ったね!」、「○○できて、すごいね!」とお母さんに言われるのはもちろん嬉しいけど、

あなたがいてくれて良かった。いてくれるだけでお母さん嬉しいよ。

と言われた方が安心しますよね。

「失敗しても幻滅されないんだ!大丈夫なんだ!」と思えるし、なにより、自分の価値に自信がもてるようになりますよね。

なので子どもの自己肯定感を高めたいと思うなら、そういうふうに子どもが感じられる環境作りが大切なんです。

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存在を承認してあげる方法にはいろいろあって、たとえば、目を見て話を聞くスキンシップをとる役割を与える話を否定しないで最後まで聞く…などがあります。

そして、「名前を呼ぶ」があります。

名前を呼ぶことの効果

人間って名前を呼ばれるだけで存在を承認されたと思うんです。つまり、「自分は認められているんだ!」と感じるということです。

名前ってすごいパワーを持っていますね。

一度しか会ったことのない人に名前を覚えられていたら、

え、この人めっちゃいい人じゃん!!!

って思いますもんね。笑

(逆に覚えていないとすごく申し訳ない気持ちになります。。。)

気づいたこと

そうかー。出産して名前を呼ばれなくなったことにさみしさを感じていたのは、存在を承認されていないような気持ちになってたんだなー、きっと。

と気づきました。

子どもの自己肯定感を高めることは、もちろんとても重要です。

だけど、子育てではまずはお母さんの自己肯定感が高くなければいけないですよね!

自分の存在が承認されていなければ、それを人にしてあげることはできないからです。

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子育てコーチングの先生が受講生全員の名前を聞いて、ひとりひとり下の名前で呼んでいた理由はここにあったんですね。(おぉーパチパチ)

出産してから「お母さん」と呼ばれる機会が増えると、どうしても自分はお母さんだという意識が強くなってしまう気がします。

人からどう呼ばれるかって、自分がどうあるべきかに影響を与えます。

日本人は自己肯定感が他国と比べて圧倒的に低いんですが、これもそんな文化に影響しているのも少しはあるのかなーと思いました。

※内閣府の調査結果でも発表されています。

外部リンク:特集 1 自己認識|平成26年版子ども・若者白書(全体版) – 内閣府

わたしもついつい「○○ちゃんママ」って誰かのことを呼んでしまうことがあるかもしれません。今後気をつけようと思いました。

これは夫婦間でも言えることです。

子どもが生まれたら夫婦でお互いのことを「お父さん」「お母さん」って呼ぶことがありますよね。もちろんそれも素敵だけれど、たまには名前で呼んでしっかりお互いの存在を承認し合うことが重要ですね!

結論

名前を呼ぼう!!

(できれば下の名前で)

2 COMMENTS

marynoohimabako

ハムさん!
名前を呼ぶことは自己肯定感を与えるんですね。
勉強になりました。
そして母になるとなかなか自分が自己肯定された気がしないことも確かにそうだなぁと思いました。
名前って大事!!!!!!!

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ham_ikuji

id:marynoohimabakoさん
コメントありがとうございます。励みになります(^^)!わたしもまさか子どもの自己肯定感を高めるセミナーに行ってこんな意外な結論にたどり着くとは思いませんでした。笑
わたしもママ友の名前は下の名前で呼ぼうと思います!!

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